ルステンブルクは歓喜の場所になるのか

　今週の月曜の朝、2年ほど前、ちょっと一緒に働いてたフランス人からメールが届いてた。

　「（ワールドカップは）日本はいいね。ひとつ勝って。フランスなんか、もうボロボロさ」

　って、そんな内容でした。結局そのあと南アフリカにも負けちゃったもんなぁ。

　大会前はボロカス言われてた日本のサッカーだけど、あのフランス人も羨んでる、っと考えるとなんだか凄い気がする。


　しかしデンマーク戦は引き分けでも一次予選を突破できるってのがキモやね。日本って、今までそんな戦い方したことないような。逆にアカンのとちゃうかなぁ。

　「引き分けでもいいと思ってたら負ける、勝つつもりで行く」って作戦なんでしょうけど、そのへんの試合運びが他のいわゆる上位常連国よりヘタな気がする。また、オランダ戦を見てたら、選手のみなさんがひとつ勝ったくらいで調子こいてた気もします。もちろん客も。でもフツーに全然力が違いましたよね。

　０－０とか１－１で後半40分くらいまで行って、「あとちょっと頑張ったら決勝トーナメントだ」っと日本中が期待したところで、やっぱり押し込まれてそのまま負ける。

　「ルステンブルクの悲劇」に10枚とか賭けたいかな。もちろん勝って欲しいとは思ってますけどね。

　
　しばらくサッカー観るのに忙しくて競輪休んでましたが、明日24日は松戸の優勝戦で守谷陽介－三宅伸っと並ぶなら面白い気がします。並びを確認できたら何か書くかもしれません。