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競輪急行年間表彰2021 [事故点無用]

 さて佐世保の決勝がまだですが。今年も勝手に1年間頑張った人たちを表彰します。ガールズは見ても買ってもいるんだけど対象外です。
 最優秀選手賞 松浦 悠士(広島)
http://wm.st.keirin.jp/wm-keirin27/20210509-27-05-11-01-00.mp4
 2年連続です。ダービー制覇、記念も多数優勝。後半はやや失速しましたが、難しいご時世の中、欠場もなく全て走り切って12月にも地元広島記念を優勝。文句なしです。

 最優秀新人賞(115期以降)
http://wm.st.keirin.jp/wm-keirin62/20211212-62-03-12-01-00.mp4
 町田 大我(広島) 高いレベルで徹底先行で闘い抜きました。広島記念は松浦相手に勝ちに行って2着のレースに来年の飛躍を感じた。
 山口拳矢との争い。拳矢も強かったからW新人王でいいかと思ったけど、拳矢は別に表彰することにしました。

 殊勲賞 山口 拳矢(岐阜)
http://wm.st.keirin.jp/wm-keirin43/20210920-43-04-11-01-00.mp4
 援護薄い中、単騎でサマーナイト2着。地元社杯を狙って獲ったレースぶりを称えて。
 課題はたくさんあるけど、このスタイルを続けて欲しいと思う。


 技能賞 小倉 竜二(徳島)
http://wm.st.keirin.jp/wm-keirin81/20201123-81-05-07-01-00.mp4
今年も随所で良いレースを見せていました。前橋記念決勝で清水裕友の捲りを抜いたレースはさすが。防府ではさりげなく地元を立てたレースしてみたり。

 敢闘賞 門田 凌(愛媛)自在性もあるが長い距離も踏んだりする気合いもある若者。各所で頑張っていた。ウイナーズカップ準決勝ではゴールデンコンビを牽引。

 ええもんみたな・オブ・ザイヤー 佐々木則幸(高知)
https://youtu.be/P33Z76mMRSg
 3月15日小倉7Rで鐘から見事逃げ切った。まだまだ行けるなぁ。

 七転び八起き・オブ・ザイヤー 和田健太郎(千葉) 今年5回の落車でリズムに乗れず気の毒だったが、前年チャンピオンの責任を果たそうとはしていたと思う。

 ラッキー・オブ・ザイヤー 堤 洋(徳島) 8月18日岸和田F1 12R決勝
http://wm.st.keirin.jp/wm-keirin56/20210818-56-02-12-01-00.mp4
準決勝が全部中止。抽選で勝ち上がった堤は、なんと後輩三ツ石の先行に乗って抜け出して優勝。これ以上のラッキーなかなかないよ笑
  
 2段駆け・オブ・ザイヤー 10月10日熊本記念久留米最終日12Rhttp://wm.st.keirin.jp/wm-keirin83/20211010-83-03-12-01-00.mp4
 36歳北津留の先行から23歳嘉永26歳瓜生で番手捲り。松浦平原の猛追を振り切って嘉永瓜生でワンツー。
 まあ競輪だから好きな位置を走ればいいと思うけど、嘉永はこの大きな負債の返済をどうするか。

 何やってるの賞 ナショナルチーム
 気の毒だから書かなかったが、国内で勝てない、後手踏んでばかりなのに五輪で勝てる訳ないやん。運がよければ脇本にチャンスあるかも、程度。
 確かに強くなった選手もいるが、国内戦なら圧倒するくらいじゃないとダメなのに勝ち切れてない。んでパリに向けて頑張りますって言われても、なんやそれ?としか思わない

 キャッシュバック・オブ・ザイヤー 雨谷 一樹(栃木)
https://www.youtube.com/watch?v=EPA72MrNGtI
 10月2日千葉で華々しく開幕したPIST6で初日連勝。単勝車券を売りまくり、単勝キャッシュバックを2日目朝にはSTOPさせた実力を称えて

 後手・オブ・ザイヤー JKA及び関係者
 「万全の対策をしている」「俺たち頑張っている」などと記者さんや関係者が口を揃えた中、案の定1月和歌山記念でコロナ感染者が多数発生。その後も開催中止続出。全員検査など対策を打ち出したのが2月だった。もっと早くからやれたはず。そうすればクラスター発生も開催中止もなかった。見事な後手っぷりに。

空中分解・オブ・ザイヤー 4月24日武雄11R
九州4人・伊藤颯馬ー津村洸次郎ー森山智徳の後ろ4番手中川誠一郎が追走できず空中分解。松浦がホーム手前から九州をあっさり粉砕。今年1番のお笑いレースになってしまった。

 ワーストレース・オブ・ザイヤー 10月24日 寛仁親王牌最終日12R
http://wm.st.keirin.jp/wm-keirin21/20211024-21-05-12-01-00.mp4
新山響平の先行から番手捲りに出た新田祐大だったが、直後に入られた平原に捲られそうになりゴール前思い切り斜行して失格。
あれずっと前からやってたけど、やっと失格取られた。もう2度とするなよ。

 ベストレース・オブ・ザイヤー 3月7日玉野記念広島最終日12R http://wm.st.keirin.jp/wm-keirin62/20210307-62-03-12-01-00.mp4
5人乗った瀬戸内勢が太田ー取鳥ー岩津 清水ー松浦に別れて別線勝負。太田取鳥の2段駆けを清水が捲れなかったが松浦追い込んで。

同地区だからってあんまりたくさん並ばれても買う方は辛い。4人まではいいけど5人ならこれくらいのレースはして欲しいと願って。


 競輪急行選定ベスト9
 松浦 悠士(広島)不調もあったけど、12月まで高いレベルで走り抜いた
 郡司 浩平(神奈)夏場リタイアは無念だったが、地元G1制覇は立派
 平原 康多(埼玉)去年のGP敗退を無にしなかった。
 古性 優作(大阪)必ずやることはやる。
 清水 裕友(山口)結果はイマイチとも言えるが、必ず仕掛ける姿勢は立派
 吉田 拓矢(茨城)今年は上位戦線に定着した。関東のエースとして君臨できるか
 北津留 翼(福岡)まだまだ発展途上かも
 小倉 竜二(徳島)味わい深いコメントなども表に出るようになってきた。
 山口 拳矢(岐阜)存在感は抜群。切れない選手。 

 守澤も入れたかったが…


 全般的になんかネガティブな話が多くなってしまったような。コロナ→五輪→PIST6→みたいな1年。仕方ないのかな。

 自分のこと
 7月小松島記念に現地参戦できたのは良かった。
 今年も引きこもり気味やったね。来年もたぶんそうなりそう。
 2月高知G3と3月玉野記念には行きたいが…

 定年まであと3年。その下準備もそろそろ進めて行かないとね。まずは健康第一で。
 
 
 年に数回しか更新しないこのブログ。グランプリの予想は29日午前にアップの予定です。

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